私の1番欲しかったもの
それは
自信。
いつからだったか
いつも漠然と自信がなくて
自分と一緒にいることに
居心地が悪くて
なんか生きづらいなーってずっと思ってた。
自信といっても
過剰な自信じゃなくて
ニュートラルなやつ
それが本当に本当に
喉から手が出るくらいほしかった。
自分に自信がないと
ほんと生きにくくてつらい。
身近な人が機嫌悪いと
わたしなんかやらかしたかな?
とか
誰かの何気ない一言を
やっぱりわたしがこうだからか、って
自己否定に結びつけるように受け取ったり
いちいち自分を責めて
自分が悪いんだと受け止めて
いちいち傷ついて
脳内での自傷行為を無意識にやっちゃうから
また自信がなくなる
っていう負のスパイラルを
十数年やってました。ドMかよ🙄
一番しんどかったのは
自信ないのに自信あるふりをする自分をみること。
自分が一番わかってるから
取り繕う自分と一緒にいることが
なんとも居心地が悪い。
弱さを見れられたらどんなに楽だったろうと
思うから、
弱さを見せられる人には
いまでもすごく強い人だなと尊敬の念を抱く。
*
*
私が自分に自信がないというと
人は驚く。
本当に自信なかったんだよ〜
目立っちゃいけないとか
(目立ちたいのに
思ってるから
猫背になってくし
(いまでもその名残が巻き肩という形で残ってるw
過去の恋愛をきっかけに
自分と向き合い続けて8年
自分を知りたくてしょうがなかったその期間
ようやく自分のことわかってきたよ。
完璧でいたかった自分をあきらめ
ずるさとか
残酷さとか
だらしなさとか
過去に受け入れられなかった自分の
醜いところを
受け入れられるようになって
肩の力がストンと抜けた。
*
*
お疲れ様、わたし。
やっと出会えた、本来のわたし。
もう脳内には自分を責める声が聞こえない。
たまに聞こえるときもあるけど
それが真実じゃないこと
わかっているっていう
それは無敵。
いつだってなんだって
わたしがいれば大丈夫。
わたしであれば大丈夫。
誰になんと言われても
それを採用するかしないかは
自分が決められる。
頭の中はいつだって自由。
自分を責めることができるのは
本当は自分だけなんだ。
*
*
行き着く先はこの言葉。
汝自身を知れ。
汝自身で在れ。
ほんとこれにつきる❤︎
Life is Feel
Minami
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